AWS Fargateが東京リージョンに対応しました!
AWS Fargateが東京リージョンに対応!
Dockerコンテナを直接起動できるサービスであるAWS Fargateが東京リージョンに対応しました!
東京リージョンでも、EC2インスタンスを意識する必要なくDockerコンテナを起動することができるようになりました。
AWS Summitで7月に対応することがアナウンスされていましたが、第一週での対応となりました。
東京で起動させてみた
簡単ですが試してみました。AWS Fargateはチュートリアルに沿って簡単に構築できます。
今回はチュートリアルのうち、nginxで試しました。下図をみて分かる通り、東京リージョンでFargateが選択できています。
適当にALB(Application Load Balancer)を設定。なおCluster設定などはデフォルトのままにしています。
数分後、起動が完了します。Launch Typeが FARGATE
として立ち上がっています。
ALB経由でアクセスすると、nginxの画面を表示することができました!
東京でもAWS Fargateを使いまくろう!
今後、東京でもDockerコンテナ起動にはAWS Fargateが利用するケースが増えそうですね。ぜひ活用しましょう!